ボルコン杯レギュレーション

13 -
card100029226_1.jpg
では、レギュレーションルールについて説明します。
根幹を成すものだけあってかなりの長文ですが、逆に言えばここに抵触しなければ何を入れても構いません。
しっかりとレギュレーションを読んで、多くの可能性を示していただけることを楽しみにしています!

2018/3/31付で一部ルールに変更があります。
▽≪龍装艦 ゴクガ・ロイザー≫≪勝利龍装 クラッシュ”覇道”≫≪アイアン・マンハッタン≫の3枚をプレミアム殿堂扱いとします。


『中野ボルコン杯 レギュレーションルール』(最終更新:2018/3/31)

0.始めに
≪ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン≫、≪ボルメテウス・サファイア・ドラゴン≫、≪ボルメテウス・レッド・ドラグーン≫、≪真実の名 ボルメテウス・ゼロ・ドラゴン≫、≪ボルメテウス・ブラック・ドラゴン≫、≪ボルメテウス・蒼炎・ドラゴン≫の内から2種以上をデッキに入れなければなりません。またこの6種は通常レギュレーションで使用できる枚数と同じ数、デッキに入れることが出来ます。
(ただし、《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》と《ボルメテウス・蒼炎・ドラゴン》は、「2.デッキ構築のルール」の『スピードアタッカーを持つコスト7以上のクリーチャー』にカウントされます。)

1.≪勝利と希望の伝説≫の扱いについて
中野ボルコン杯では≪勝利と希望の伝説≫は、デッキ内にある≪ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン≫と同じ枚数まで入れることが出来ます。

2.デッキ構築のルール
・同名のカードは1枚のみ使用可能とします。(「0.始めに」のカードと条件を満たしている《勝利と希望の伝説》は除きます)
・デッキは、光、水、闇、火の4色で構築し、各色を最低5枚以上入れることとします。多色を含めてもよいですが、単色は最低でも4枚採用してください。
・1コスト及び2コストのクリーチャーは合計3枚までとします。
・3コスト及び4コストのクリーチャーは合計6枚までとします。
・コスト7以上のスピードアタッカーを持つクリーチャー、コスト7以上のバトルゾーンに出たターン相手プレイヤーを攻撃できる能力を持つクリーチャー、コスト7以上のスピードアタッカーを付与するカード、コスト7以上の召喚酔いを無効にするカードは合計2枚までとします。
・革命チェンジの条件でドラゴンまたはコマンドが指定されているクリーチャーは合計3枚までとします。

3.相互互換(同型再販)の扱いについて
同じコスト、パワー、能力を持つクリーチャー及び、同じ効果を持つ呪文は、いずれか1枚しか入れることが出来ません。(例えば《アクア・ハルカス》、《クゥリャン》、《ガガ・ピカリャン》、《遙か寸前ヴィブロ・ブレード》、《貝獣 ホーラン》の5種はコスト、パワー、能力が同じの為いずれか1枚しか採用出来ません。同じように《ロジック・キューブ》、《ロジック・スパーク》、《ヘブンズ・キューブ》の3種もコストと効果が同一の為、いずれか1枚しか採用出来ません。)

4.NEOクリーチャーの扱いについて
コスト6以下のNEOクリーチャーをバトルゾーンに出す時、NEO進化を選ぶことは出来ません。

5.殿堂レギュレーションの変更
▽通常の殿堂レギュレーションに加え以下のカードをプレミアム殿堂扱いとします。
・自然文明を持つカード
・≪真実の名 ボルメテウス・ゼロ・ドラゴン≫を除くゼロ文明(ジョーカーズも含む)のカード
・≪ボルメテウス・サファイア・ドラゴン≫を除く、T・ブレイカー以上のブレイク枚数を持つクリーチャー、または付与するカード(∞ブレイカー、クルーブレイカー、シールドをさらに1枚ブレイクする、ブレイクするシールドの数を2倍にする、といった効果も含めます。ただし「Dの炎闘アリーナ・カモーネ」のようにブレイク枚数そのものを増やしていないカードは使用可能です)
・コスト6以下のスピードアタッカーを持つクリーチャー、及びコスト6以下のスピードアタッカーを付与するカード、またはコスト6以下の召喚酔いを無効にするカード
・コスト6以下の進化クリーチャー
・革命チェンジの条件が文明指定のみのクリーチャー
・サイキック・クリーチャー及びドラグハート(ゲーム開始時に超次元ゾーンに置くカード)
・≪龍装艦 ゴクガ・ロイザー≫
・≪勝利龍装 クラッシュ”覇道”≫
・≪アイアン・マンハッタン≫
・≪煌龍 サッヴァーク≫
・≪正義の煌き オーリリア≫
・≪阿修羅ムカデ≫
・≪奇石 タスリク≫
・≪シン・ガイギンガ≫
・≪大音卿 カラフルベル≫
・≪タイム3 シド≫
・≪ニコル・ボーラス≫
・≪ロックマンエクゼ&勝太≫
・≪Treasure Cruise(七福神の宝船巡り)≫
・≪パーロック~交差の石板~≫
・≪カモン・レジェンド≫
・≪音速 ソニックブーム≫
・≪オールデリート≫
・≪殺意の悪魔龍 マガンド≫
・≪メガ・マナロック・ドラゴン≫
・≪奇天烈 ポーカード≫
・≪ガチャンコ ミニロボ1号≫
・≪牛歩の玉 モーギュ≫
・≪高貴の精霊龍 プレミアム・マドンナ≫
・≪龍素記号Sr スペルサイクリカ≫
・≪閃光のメテオライト・リュウセイ≫
・≪害悪のカルマ スタバック≫
・≪無限皇 ジャッキー≫
・≪剛厳の使徒 シュライバー≫
・≪R・S・F・K≫
・≪カモン・ビクトリー≫
・≪虚構の影 バトウ・ショルダー≫
・≪サイバー・G・ホーガン≫
・≪海底鬼面城≫
・≪インフィニティ・ドラゴン≫
・≪封魔ゴーゴンシャック≫
・≪ガイアクラッシュ・クロウラー≫
・≪エクス・リボルバー・ドラゴン≫
・≪バジュラズ・ソウル≫
▽以下の組み合わせをプレミアム殿堂コンビとして扱います。
・≪光神龍スペル・デル・フィン≫&≪偽りの王 ナンバーナイン≫
・≪悪魔龍 ダークマスターズ≫&≪ロスト・ソウル≫
・G・リンクするとシールドのブレイク枚数が3枚以上になるゴッド(例えば「竜極神ゲキ」と「竜極神メツ」は単体ではW・ブレイカーですが、G・リンクすると「竜極神ゲキ」の効果によってQ・ブレイカーになるためどちらか一方しか入れることが出来ません。)

6.デュエガチャの扱い
ドキンダムガチャは使用は可能とします。
ただしドギラゴンガチャはシールドのブレイク枚数が追加される効果があるため、使用は出来ません。


以上がレギュレーションルールです、読破お疲れ様でした!
いいボルコンは作れそうでしょうか?(笑)
またこれらは今後改正される可能性がありますのでその際はTwitterで事前に告知します。
何か質問等がございましたらTwitterでリプライもしくはコメントをお願いします。
ページトップ